正しい犬の飼い方しつけで育てるよう心がけ

犬がサークルから出たくて吠える時は、当然「ダメ」と叱ったり、時には無視をしてしつける事も必要です。

一回の遊ぶ時間は短めにして回数たくさん出し、充実した遊び方をしているようにします。

昼間、充分に動いていれば疲れて夜は寝てしまいますので、時折部屋に離してオモチャ等を投げたりして相手をしてやります。

昼間は家族のいる、にぎやかな場所にいたのが、夜になって家族がおのおのの部屋に引き上げて、犬のみが残されてしまうというような環境にはしないように心がけます。

また、犬は体の急変、あるいは思わぬ事故等を起こしますのでなるべく人の目の届く範囲に置いておく事が安全です。でも、長時間犬を出しておきますと、サークルに戻した時に鳴くようになり、癖がついてしまうわけです。

その犬の、一生涯の生活様式が決まってしまうわけですから、毅然とした態度で対処し、サークルやケージで静かにお留守番ができる犬の飼い方しつけで育てるよう心がけましょう。

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